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【お得な5冊セット】絵本「こころのふうせん」(ソフトカバー)
¥7,800
5冊まとめてご購入する方向けのページです。 まとめてお送りする分、送料が安くなります。 また、本体も5%引きとなっています* (1冊あたり1650円→1560円) ●絵本「こころのふうせん」 とは? 自分の気持ちや願いに気づいていく過程をストーリーにしました。 親子や教育現場で読み聞かせをして、感情や願いを分かち合う 対話のきっかけにしていただければ嬉しいです。 ◉こんな方におすすめ ・自分の気持ちがわからない ・自分に思いやりを向けたい ・本音を我慢してしまい、うまく表現できない ・モヤモヤの奥にある願いについて、探求したい ・自分や他者との深いつながりを感じたい ・対話(共感サークルなど)の場を持ちたい ・自己信頼、自己受容感、好奇心、自尊心などを育みたい ◉絵本の概要 対象年齢:小学3年生〜 サイズ :A4 種別 :ソフトカバー カラー :フルカラー *ソフトカバーの参考動画:https://youtu.be/lCuDt9IDujo *ハードカバーの参考動画:https://youtu.be/TYaSGwYNBac ◉あらすじ ある日、トミーのあたまの上にふうせんがうかんでいた。 あまりに突然なことにびっくりしたトミーは それを取ろうとひっぱるけれど、ぜんぜんとれない。 ふと窓の外を見ると、周りの人もふうせんをうかべている。 「昨日まではなかったはずなのに、一体なにがおきているんだ!?」 トミーはいそいで着替え、友人のハリネズミ(ハリー)と冒険に出た。 心がチクっと痛むたびに、ぷくっとふくらんでいくふうせん。 やがて、ふうせんが月のようにおおきくなったかとおもうと、 トミーとハリーはふきとばされ、不思議な世界にまよいこんだ。 気がつくとそこは、ヘンテコなキノコたちの世界。 その世界の中でであったキノコたちとの対話のなかで、 トミーは自分の気持ちや願いにきづいていき・・・? ◉製作者の意図、背景 私は小さい頃、自分の気持ちをどう言葉にしたらいいか、 よくわかりませんでした。気づくと心の中がぱんぱんになって、 涙がとまらなくなり、何かを我慢していたことにようやく気づく、 なんてことがよくありました。 20才を過ぎた頃から、いろんな人との関わりや学びのなかで、 「自分が本当に感じていること」にきづけるようになり、 そして表現できるようになってきて、 とても生きやすくなったのをおぼえています。 そうなった私の変化を一番根底で支えたのは日々、 日々、自分の気持ちや願いに気づき、言葉にすること。 そして、その大事さを聴いてもらう。 という体験を積み重ねたことです。(これらを「共感」と呼んでいます。) そんな日々の中で思考パターンも大きく変わりました。 以前は「何が良くて、何が悪いのか」を判断し、 その物差しに自分を当てはめる、他人軸の考え方だったのですが、 「共感」する習慣が身についてくるにつれ、 「自分が何を感じ、何を望んでいるのか」という自分軸の思考法が身につきました。 この絵本を届けたいのは、かつての私のような人です。 他人に合わせて自分の気持ちを押さえ込んでいるうちに、 何を感じているかわからなくなってしまった人。 自分の本音をうまく表現できない方へ、自分に思いやりを向ける習慣や、 対話する文化を持ってもらえたらと思っています。 絵本をひらけば自分の気持ちを聴いてくれる人がいる。 寄り添ってくれる人がいる。そう想ってもらえるくらい、 この絵本があなたの心のすぐ近くにいてくれるようになったらと思っています。 可能ならば、近くにいる友人や家族と、 お互いの話を聞きあう時間をもってもらえたら、なお嬉しいです。 詳細はこちら▼ https://note.com/muchaco27/n/ncbc180726eb9
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絵本「こころのふうせん」(ソフトカバー)
¥1,650
●絵本「こころのふうせん」 とは? 自分の気持ちや願いに気づいていく過程をストーリーにしました。 親子や教育現場で読み聞かせをして、感情や願いを分かち合う 対話のきっかけにしていただければ嬉しいです。 ◉こんな方におすすめ ・自分の気持ちがわからない ・自分に思いやりを向けたい ・本音を我慢してしまい、うまく表現できない ・モヤモヤの奥にある願いについて、探求したい ・自分や他者との深いつながりを感じたい ・対話(共感サークルなど)の場を持ちたい ・自己信頼、自己受容感、好奇心、自尊心などを育みたい ◉絵本の概要 対象年齢:小学3年生〜 サイズ :A4 種別 :ソフトカバー カラー :フルカラー *ソフトカバーの参考動画:https://youtu.be/lCuDt9IDujo *ハードカバーの参考動画:https://youtu.be/TYaSGwYNBac ◉あらすじ ある日、トミーのあたまの上にふうせんがうかんでいた。 あまりに突然なことにびっくりしたトミーは それを取ろうとひっぱるけれど、ぜんぜんとれない。 ふと窓の外を見ると、周りの人もふうせんをうかべている。 「昨日まではなかったはずなのに、一体なにがおきているんだ!?」 トミーはいそいで着替え、友人のハリネズミ(ハリー)と冒険に出た。 心がチクっと痛むたびに、ぷくっとふくらんでいくふうせん。 やがて、ふうせんが月のようにおおきくなったかとおもうと、 トミーとハリーはふきとばされ、不思議な世界にまよいこんだ。 気がつくとそこは、ヘンテコなキノコたちの世界。 その世界の中でであったキノコたちとの対話のなかで、 トミーは自分の気持ちや願いにきづいていき・・・? ◉製作者の意図、背景 私は小さい頃、自分の気持ちをどう言葉にしたらいいか、 よくわかりませんでした。気づくと心の中がぱんぱんになって、 涙がとまらなくなり、何かを我慢していたことにようやく気づく、 なんてことがよくありました。 20才を過ぎた頃から、いろんな人との関わりや学びのなかで、 「自分が本当に感じていること」にきづけるようになり、 そして表現できるようになってきて、 とても生きやすくなったのをおぼえています。 そうなった私の変化を一番根底で支えたのは日々、 日々、自分の気持ちや願いに気づき、言葉にすること。 そして、その大事さを聴いてもらう。 という体験を積み重ねたことです。(これらを「共感」と呼んでいます。) そんな日々の中で思考パターンも大きく変わりました。 以前は「何が良くて、何が悪いのか」を判断し、 その物差しに自分を当てはめる、他人軸の考え方だったのですが、 「共感」する習慣が身についてくるにつれ、 「自分が何を感じ、何を望んでいるのか」という自分軸の思考法が身につきました。 この絵本を届けたいのは、かつての私のような人です。 他人に合わせて自分の気持ちを押さえ込んでいるうちに、 何を感じているかわからなくなってしまった人。 自分の本音をうまく表現できない方へ、自分に思いやりを向ける習慣や、 対話する文化を持ってもらえたらと思っています。 絵本をひらけば自分の気持ちを聴いてくれる人がいる。 寄り添ってくれる人がいる。そう想ってもらえるくらい、 この絵本があなたの心のすぐ近くにいてくれるようになったらと思っています。 可能ならば、近くにいる友人や家族と、 お互いの話を聞きあう時間をもってもらえたら、なお嬉しいです。 詳細はこちら▼ https://note.com/muchaco27/n/ncbc180726eb9
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絵本「こころのふうせん」(ハードカバー)
¥3,630
●絵本「こころのふうせん」 とは? 自分の気持ちや願いに気づいていく過程をストーリーにしました。 親子や教育現場で読み聞かせをして、感情や願いを分かち合う 対話のきっかけにしていただければ嬉しいです。 ◉こんな方におすすめ ・自分の気持ちがわからない ・自分に思いやりを向けたい ・本音を我慢してしまい、うまく表現できない ・モヤモヤの奥にある願いについて、探求したい ・自分や他者との深いつながりを感じたい ・対話(共感サークルなど)の場を持ちたい ・自己信頼、自己受容感、好奇心、自尊心などを育みたい ◉絵本の概要 対象年齢:小学3年生〜 サイズ :A4 種別 :ハードカバー カラー :フルカラー *ソフトカバーの参考動画:https://youtu.be/lCuDt9IDujo *ハードカバーの参考動画:https://youtu.be/TYaSGwYNBac ◉あらすじ ある日、トミーのあたまの上にふうせんがうかんでいた。 あまりに突然なことにびっくりしたトミーは それを取ろうとひっぱるけれど、ぜんぜんとれない。 ふと窓の外を見ると、周りの人もふうせんをうかべている。 「昨日まではなかったはずなのに、一体なにがおきているんだ!?」 トミーはいそいで着替え、友人のハリネズミ(ハリー)と冒険に出た。 心がチクっと痛むたびに、ぷくっとふくらんでいくふうせん。 やがて、ふうせんが月のようにおおきくなったかとおもうと、 トミーとハリーはふきとばされ、不思議な世界にまよいこんだ。 気がつくとそこは、ヘンテコなキノコたちの世界。 その世界の中でであったキノコたちとの対話のなかで、 トミーは自分の気持ちや願いにきづいていき・・・? ◉製作者の意図、背景 私は小さい頃、自分の気持ちをどう言葉にしたらいいか、 よくわかりませんでした。気づくと心の中がぱんぱんになって、 涙がとまらなくなり、何かを我慢していたことにようやく気づく、 なんてことがよくありました。 20才を過ぎた頃から、いろんな人との関わりや学びのなかで、 「自分が本当に感じていること」にきづけるようになり、 そして表現できるようになってきて、 とても生きやすくなったのをおぼえています。 そうなった私の変化を一番根底で支えたのは日々、 日々、自分の気持ちや願いに気づき、言葉にすること。 そして、その大事さを聴いてもらう。 という体験を積み重ねたことです。(これらを「共感」と呼んでいます。) そんな日々の中で思考パターンも大きく変わりました。 以前は「何が良くて、何が悪いのか」を判断し、 その物差しに自分を当てはめる、他人軸の考え方だったのですが、 「共感」する習慣が身についてくるにつれ、 「自分が何を感じ、何を望んでいるのか」という自分軸の思考法が身につきました。 この絵本を届けたいのは、かつての私のような人です。 他人に合わせて自分の気持ちを押さえ込んでいるうちに、 何を感じているかわからなくなってしまった人。 自分の本音をうまく表現できない方へ、自分に思いやりを向ける習慣や、 対話する文化を持ってもらえたらと思っています。 絵本をひらけば自分の気持ちを聴いてくれる人がいる。 寄り添ってくれる人がいる。そう想ってもらえるくらい、 この絵本があなたの心のすぐ近くにいてくれるようになったらと思っています。 可能ならば、近くにいる友人や家族と、 お互いの話を聞きあう時間をもってもらえたら、なお嬉しいです。 詳細はこちら▼ https://note.com/muchaco27/n/ncbc180726eb9
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ジャーナル「this is me」
¥1,000
「ひらくたび、わくわくする本をつくりたい。」 「自分が花ひらいていくような本をつくりたい」という思いから、 「This is me」ジャーナルをつくりました。 A5サイズ、全22ページ、マットな紙質です。 すべてのページには、水彩の絵とともに言葉がそえられていて、自分の言葉をかきくわえ、つくりあげていくものになります。 1ページに一つの問い、もしくはオープンセンテンスが書いてあります。問いやオープンセンテンスをうけて出てきたことを自由にかいていってください。 制作背景など、さらに詳細を知りたい方はこちら ▶︎https://note.com/muchaco27/n/nef92e2d0a105
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1stアルバム「iki」(CD販売)
¥1,650
全6曲(内2曲はピアノ演奏のみ)収録しています。 生きていく中で感じる悲しみ、楽しさ、美しさ、切なさ。 その鮮やかな世界の響きを、ひとつのディスクに込めました。 データ販売はこちら→https://meguruno.thebase.in/items/79008662 1. オー・シャンゼリゼ 2. あおの空へ 3. めぐるイノチのうた 4. Through the eyes of love 5. あおの空へ(inst.) 6. めぐるイノチのうた(inst.) 「めぐるいのちのうた」を制作された背景に敬意を込めて その売上の一部を水や森、海を守る活動をしている方々に寄付させていただきます。 (私の縁がある屋久島、祝島での活動仲間にお送りします。) ■曲の紹介 1曲目はシャンゼリゼ通りでいろんな人と出会う「オー・シャンゼリゼ」 ” いつも何か素敵なことがあなたを待つよ シャンゼリゼ" というフレーズで、今日も一日素敵なことがある・・! と心はずむ気持ちをうたっています。 2曲目は 愛する猫、あおちゃんとの別れのあとに 湧いてきた孤独や悲しみ無力感 その奥にひそむ願いの美しさ 閉じそうになる心を溶かす春の暖かさ 生きているからこそ感じられる、 今ここにあるものへのお祝いと愛おしさ をうたった「あおの空へ」 3曲目は 海と山が森をそだて、森が水を育み 川が海につながっていく その生命のつながりの壮大さと美しさ をうたった「めぐるイノチのうた」 この歌をうたうと、風や木々も一緒に うたっているような不思議な感覚になるのです。 「めぐるよ めぐるよ いのちはめぐる 人と海と山がまた通じ合うために うたうよ おどるよ わたしはいのる 母なる森が 大地が 地球はよみがえる」 4曲目は フィンドホーンで歌っていたとされる曲 「Through the eyes of love」 (愛のまなざしでみれば) 愛の眼でみれば、あなたは完全 愛の眼でみれば、あなたは自由 愛の眼でみれば、あなたは純真 わたしはあなたで、あなたは私 という短いフレーズなのだけれど、 この響きが自分のど真ん中で鳴ると すごく大きな、広々とした あたたかな意識に繋がって 神聖さや安心感が満ちてくる。 そんな曲です。 (2,3曲目のピアノが美しすぎて、それだけ聞くと世界がしゅわしゅわ輝くので、5,6曲目はinst.のみとなっています。) ぜひこのCDをかけて、 うきうきした気持ちで一日を始めてほしい。 もし悲しみがあればそこによりそい、 その奥にある願いの美しさを思い出せるような力を思い出せるように。 また、大きな生命とのつながりを思い出せるように。 わたしたちの美しさを思い出せるように。 そんな祈りをこめて、うたいました。
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1stアルバム「iki」(データ販売)
¥1,650
全6曲(内2曲はピアノ演奏のみ)収録しています。 生きていく中で感じる悲しみ、楽しさ、美しさ、切なさ。 その鮮やかな世界の響きを、ひとつのディスクに込めました。 *こちらはデータ販売となっており、CDは届きません。 CD販売はこちら→https://meguruno.thebase.in/items/79009895 1. オー・シャンゼリゼ 2. あおの空へ 3. めぐるイノチのうた 4. Through the eyes of love 5. あおの空へ(inst.) 6. めぐるイノチのうた(inst.) 「めぐるいのちのうた」を制作された背景に敬意を込めて その売上の一部を水や森、海を守る活動をしている方々に寄付させていただきます。 (私の縁がある屋久島、祝島での活動仲間にお送りします。) ■曲の紹介 1曲目はシャンゼリゼ通りでいろんな人と出会う 「オー・シャンゼリゼ」 ” いつも何か素敵なことがあなたを待つよ シャンゼリゼ" というフレーズで、今日も一日素敵なことがある・・! と心はずむ気持ちをうたっています。 2曲目は 愛する猫、あおちゃんとの別れのあとに 湧いてきた孤独や悲しみ無力感 その奥にひそむ願いの美しさ 閉じそうになる心を溶かす春の暖かさ 生きているからこそ感じられる、 今ここにあるものへのお祝いと愛おしさ をうたった「あおの空へ」 3曲目は 海と山が森をそだて、森が水を育み 川が海につながっていく その生命のつながりの壮大さと美しさ をうたった「めぐるイノチのうた」 この歌をうたうと、風や木々も一緒に うたっているような不思議な感覚になるのです。 「めぐるよ めぐるよ いのちはめぐる 人と海と山がまた通じ合うために うたうよ おどるよ わたしはいのる 母なる森が 大地が 地球はよみがえる」 4曲目は フィンドホーンで歌っていたとされる曲 「Through the eyes of love」 (愛のまなざしでみれば) 愛の眼でみれば、あなたは完全 愛の眼でみれば、あなたは自由 愛の眼でみれば、あなたは純真 わたしはあなたで、あなたは私 という短いフレーズなのだけれど、 この響きが自分のど真ん中で鳴ると すごく大きな、広々とした あたたかな意識に繋がって 神聖さや安心感が満ちてくる。 そんな曲です。 (2,3曲目のピアノが美しすぎて、それだけ聞くと世界がしゅわしゅわ輝くので、5,6曲目はinst.のみとなっています。) ぜひこのCDをかけて、 うきうきした気持ちで一日を始めてほしい。 もし悲しみがあればそこによりそい、 その奥にある願いの美しさを思い出せるような力を思い出せるように。 また、大きな生命とのつながりを思い出せるように。 わたしたちの美しさを思い出せるように。 そんな祈りをこめて、うたいました。
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つなぐ手帖 -empathy journal-
¥4,840
SOLD OUT
つなぐ手帖 - empathy journal - は、自分の心の声に気づいていくためのワークブック、そして月記帳です。*毎日書く日記帳ではなく、毎月ふりかえる月記帳となっています。 【根底の哲学:NVC】 毎月のコラムやワークは基本的にNVC(非暴力コミュニケーション)の知恵を基につくられております。NVCについて詳しくなくても、コラムをよみ、問いかけにこたえることで自分への理解が深まるように設計されています。*NVCについて、最後に説明します。 【この手帖で、できること】 ❏ 気持ちや頭の声を整理していくこと ❏ 置いてけぼりにしてしまいそうな感情にきづくこと ❏ 忙しい日々の中で立ち止まり、"今この瞬間"にもどること ❏ 改めて自分が願っていることを思い出すこと 【どんな人におすすめ?】 ❏ 人間関係や、生き方にもやもやすることがある ❏ 自分への評価、批判が多く、「ありのままを受け入れる」ことが難しい ❏ 自分や他者への思いやり、理解を育んでいきたい ❏ NVCについて学び、自己共感する習慣を身に着けたい 【Contents つなぐ手帖に含まれるもの】 (1)Monthly Remembering ( リメンバリング ) 月ごとに、「大切なことを思い出す」為のコラムと問いを用意しています。全部で24つのテーマがあるので、毎月1つのテーマを扱えば、2年間使うことができます。 (2)Monthly Journal ( 毎月の振り返り) 「今月の感謝」や「お祝いと嘆き」など、月ごとにじっくり振り返ることができるページをご用意しています。通り過ぎていく自分の感情に「留まる」時間をとってみましょう。 (3)Feeling & Needs List ( 感情 / ニーズリスト ) 手帖のはじめに、「感情」と、「ニーズ」の言葉を一覧にしたリストを作っています。内省するときにご活用ください。(※ニーズとは、感情の源にある「願い」のことを指します。) 【NVCについて】 NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)は1970年代に、アメリカの臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化され、提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセスです。 家族や友人、職場、組織、国際関係などあらゆる人間関係を、「支配、対立、緊張、依存の関係」から、「自由で思いやりにあふれた、お互いを豊かにし合う関係」へと変えることを可能にする考え方、話し方であるという「コミュニケーションツール」の側面があります。 と同時に、私たちに「なんのために、どう生きるか」を問う、根源的な「意識の在り方」でもあります。頭(頭(思考)で判断・批判・分析・取引などをするかわりに、自分自身と相手の心(ハート)の声に耳を傾けることから始まります。誤解や偏見、思い込みを注意深く見きわめ、「今」の気持ちと、その奥にある大事に思っていること・価値を置いていることを明確にしていくと、本当にやりたいこと・望むことを見出し、自らの力で実現する原動力が生まれます。
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【ソフト&ハードセット】絵本「こころのふうせん」
¥5,280
ソフトカバーとハードカバーをあわせてご購入する方向けのページです。 まとめてお送りする分、送料が安くなります。 ●絵本「こころのふうせん」 とは? 自分の気持ちや願いに気づいていく過程をストーリーにしました。 親子や教育現場で読み聞かせをして、感情や願いを分かち合う 対話のきっかけにしていただければ嬉しいです。 ◉こんな方におすすめ ・自分の気持ちがわからない ・自分に思いやりを向けたい ・本音を我慢してしまい、うまく表現できない ・モヤモヤの奥にある願いについて、探求したい ・自分や他者との深いつながりを感じたい ・対話(共感サークルなど)の場を持ちたい ・自己信頼、自己受容感、好奇心、自尊心などを育みたい ◉絵本の概要 対象年齢:小学3年生〜 サイズ :A4 種別 :ソフトカバー&ハードカバー カラー :フルカラー *ソフトカバーの参考動画:https://youtu.be/lCuDt9IDujo *ハードカバーの参考動画:https://youtu.be/TYaSGwYNBac ◉あらすじ ある日、トミーのあたまの上にふうせんがうかんでいた。 あまりに突然なことにびっくりしたトミーは それを取ろうとひっぱるけれど、ぜんぜんとれない。 ふと窓の外を見ると、周りの人もふうせんをうかべている。 「昨日まではなかったはずなのに、一体なにがおきているんだ!?」 トミーはいそいで着替え、友人のハリネズミ(ハリー)と冒険に出た。 心がチクっと痛むたびに、ぷくっとふくらんでいくふうせん。 やがて、ふうせんが月のようにおおきくなったかとおもうと、 トミーとハリーはふきとばされ、不思議な世界にまよいこんだ。 気がつくとそこは、ヘンテコなキノコたちの世界。 その世界の中でであったキノコたちとの対話のなかで、 トミーは自分の気持ちや願いにきづいていき・・・? ◉製作者の意図、背景 私は小さい頃、自分の気持ちをどう言葉にしたらいいか、 よくわかりませんでした。気づくと心の中がぱんぱんになって、 涙がとまらなくなり、何かを我慢していたことにようやく気づく、 なんてことがよくありました。 20才を過ぎた頃から、いろんな人との関わりや学びのなかで、 「自分が本当に感じていること」にきづけるようになり、 そして表現できるようになってきて、 とても生きやすくなったのをおぼえています。 そうなった私の変化を一番根底で支えたのは日々、 日々、自分の気持ちや願いに気づき、言葉にすること。 そして、その大事さを聴いてもらう。 という体験を積み重ねたことです。(これらを「共感」と呼んでいます。) そんな日々の中で思考パターンも大きく変わりました。 以前は「何が良くて、何が悪いのか」を判断し、 その物差しに自分を当てはめる、他人軸の考え方だったのですが、 「共感」する習慣が身についてくるにつれ、 「自分が何を感じ、何を望んでいるのか」という自分軸の思考法が身につきました。 この絵本を届けたいのは、かつての私のような人です。 他人に合わせて自分の気持ちを押さえ込んでいるうちに、 何を感じているかわからなくなってしまった人。 自分の本音をうまく表現できない方へ、自分に思いやりを向ける習慣や、 対話する文化を持ってもらえたらと思っています。 絵本をひらけば自分の気持ちを聴いてくれる人がいる。 寄り添ってくれる人がいる。そう想ってもらえるくらい、 この絵本があなたの心のすぐ近くにいてくれるようになったらと思っています。 可能ならば、近くにいる友人や家族と、 お互いの話を聞きあう時間をもってもらえたら、なお嬉しいです。 詳細はこちら▼ https://note.com/muchaco27/n/ncbc180726eb9
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